
「木造の家がこんなにも簡単に崩れるのか・・・」

1995年1月17日、阪神淡路大震災。火災と倒壊により6,500名ちかくの尊い命が失われ
焼け野原になった現地を見て驚きました。
通産省(現・経済産業省)は仮設住宅が足りず、アメリカの会社に依頼し、
当時アメリカで普及し始めていたリサイクル資源を使った工法で300戸の仮設住宅建てました。その後、通産省は、新日鉄・神戸製鋼など大手鋼材メーカーに呼びかけ、「強くて耐久性がある」この工法を日本国内に広めようとしました。
「情熱と熱意だけは誰にも負けないという気持ち」
私達快適住宅は、この工法の研究を重ねて参りました。あまりにも複雑でコストが高くつく為、断念する会社も多いなか、
私達も何度もめげそうになりました。しかし、地震で廃墟となった光景が目に焼きつき「安全な家をつくろう・長く持つ家をつくろう。このすばらしい工法を世に送り出そう」、「なんとかこの建物を一人でも多くの人に安く提供する方法はないか」と開発に没頭する日々が続きました。
その結果この度、銀行と国の援助により6,000uの福岡工場の完成。そして、技術的にもコストダウンに成功しました。
地震・台風に強く、200年耐久の特殊鉄骨造、シロアリの心配もなく、火災保険も半分以下、
安心・安全・より経済的なだけでなく、毎日の生活を楽しくするために追及し考案致しました。
最後に、私達一同、このやりがいのある仕事に従事できることに深く感謝申し上げます。